所員雑感 Vol.20 愛用のリュック
弁護士 川合 きり恵
仕事柄、重い荷物を持つことが多い日々です。
最初の頃は片方の肩に提げる肩掛け鞄を使っていました。肩紐が傷みやすいことは、防弾布を使っている鞄メーカーの物を使用して対処しましたが、肩凝りに悩まされました。 次にキャリーバッグを使うようになりました。しかし階段の登り降りは不便ですし、取っ手は壊れますし、車輪のすり減りが早く頻繁な交換が必要でした。
そこでたどり着いたのが今のリュックサックです。今のところ同じもので1年半もっています。女性では少数派なので最初は少し恥ずかしかったのですが、慣れてくると楽なものです。長年悩まされてきた肩凝りから解放されました。背中が伸びますし、ちょっとした運動になります。ただ将来腰に来ると注意されているのであまり重くならないようには気を付けなければなりません。
大きいリュックなので、しょっていると「カタツムリみたい」と言われたこともありますが、今しばらくは愛用の予定です。
2014/08/29