所員雑感

所員雑感 Vol.11 北欧での夏休み(スウェーデン編)

弁護士 德田 晃一郎

 みなさま、季節はすっかり冬っぽくなってきましたが、夏休みの北欧旅行第3回、スウェーデン編にお付き合いください。年内には、最終回を迎える予定ですので、今しばらくお付き合いを。

 旅行もはや5日目、シリアラインでストックホルム入りです。まずは、ノーベル賞授賞式が行われることで有名な、ストックホルム市庁舎内にある「青の間」の見学に行きました。「青の間」は天井が高くてさすが雰囲気がありましたね。ちなみに、普段は色々な団体の会議等にも貸し出しているらしいです。お値段は日本円にして約60万円とのことでした。

 そして、ストックホルムには多くの美術館、博物館があるのですが、必見なのはヴァーサ号博物館です。ヴァーサ号とは、1628年にストックホルムの港から出港し、わずか1kmちょっとで沈没してしまった巨大船なのですが、今から50年ちょっと前に引き上げられ、オリジナルに新たに完全に復元したパーツを加え、展示されているのがヴァーサ号博物館です。130クローナ(1クローナ=約20円)とちと高いですが、十分に入場料の価値あり!その迫力と細部に至るまでの装飾美は、見る者を圧倒します。

 それら観光場所以外の、ストックホルムという街自体の印象。正直…それほどピンときませんでした。建物は美しい。町並みにも雰囲気はある。ただ、とにかく人と土産物屋が多すぎるのと、何より物価が高すぎる!物価の高い北欧の中でも一番高い印象でした。セブンイレブンで500mlの水を買おうとしたら20クローナ!500円って!み、み、み、水が500円って!と取り乱したのは言うまでもありません。また、長期間の旅行だったので、どこかでコインランドリーでもあればと思っていたのですが、ホテルで尋ねてみると、コインランドリーというものはなく、ホテルのランドリーサービスしかないとのこと。一応と思って値段を聞くと、Tシャツ1枚80クローナとな。だったら新しいの買うし。
 その他にも、ヴァーサ号博物館で男女兼用のトイレに入ったら、女性がドアをガチャガチャして(もちろん鍵は閉めてました)、最後にはドアが開けられてしまい、反射的に日本語で謝ってしまったというハプニングがあったり。アイスクリーム屋さんで見た目が一番色鮮やかで美味しそうなアイスを頼んだら、なぜかスパイスたっぷりでインドカレーの風味がして、「思てたんと違う!」という経験をしたり。まあ、そういうのが旅行の醍醐味な気もしますが。

 えっと、色々書きましたが、ストックホルムきれいないい街でしたよ。とフォローして、いよいよ次回は最終回、デンマーク編です。

2013/11/22
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