初めまして、弁護士の畠山です。
　私はこの春、人生で初めてアルパカに出会いました。

アルパカ：（学名：Vicugna pacos、羊駱駝）は、南アメリカ大陸原産の家畜の一種であり、1種。鯨偶蹄目ラクダ亜目ラクダ科に分類されるビクーニャ属（genus Vicugna）の模式種ビクーニャ（V. vicugna）からの派生種。
南アメリカ大陸原産の家畜種。特に、南アメリカ大陸の、特にペルー南部、また、それに接するボリビア、アルゼンチン北部の、海抜およそ3,500 - 5,000mのアンデス湿潤高原地帯で放牧されている。アルゼンチンなど南アメリカ南部にはほとんどいない。現在は多くの場所でアルパカ牧場やペットとして飼育されている。アメリカではペットとして飼っている人も多くいる。
　（以上、Wikipediaより抜粋）

　私は、新潟中越地震で被害を受けた山古志村を訪問した際に、アルパカに出会いました。復興のシンボルとしてアメリカコロラド州から送られたのだそうです。当初３頭だったものが、現在は１０頭くらいに増え、色もさまざま、顔立ちもさまざまでした。
その中でもある白い１頭が、とても整った顔立ちで、まつげがふさふさで、そう、イケメンだったのです。横顔もすっとしていて、上品な面持ちでした。アルパカの世界にも、イケメンっているんですね！

　都内でもアルパカに出会えないかな？と探してみたところ、上野動物園のふれあい広場にいるようです。ふれあえる時間が限られていて、必ず会えるわけでもないようですが、行ってみる価値はあり？！
ただし、イケメンかどうかは、保証しません・・・。